メタ学習ラボでは、日々の学習をより良いものにするために、
「メタ的な視点から学習を考える」という活動を行っています。
現在チューターは主に4つの業務を行っています。
メタ学習ラボに来訪した学生(以下チューティ)に、自分で学習を継続できるような支援を行います。
支援においては、次のような点を意識し、チューティ個人に合わせた対応をします。
その場しのぎでなく、チューティーが本当にわからなくて困っていることを解決しようとしたら、自分自身も実はわかってなかったことに気づいて、学び直すいい機会になりました!
TAをしている時、どうすればうまく教えられるか悩んでましたが、ここでやっているやり方でやったらうまく出来ました!
メタ学習ラボでは2種類の研修を実施しています。
これらの研修により、チュータリングに必要となる理論を学習できるほか、ほかのチューターと考え方を共有し、チュータリングの能力を向上させることができます。
各学期のはじめにチュータリングの意義や技法、背景となる学習理論を集中的に学びます
週に一度、昼休みを利用して情報共有やプログラムに基づいた研修を行います
学内外を問わず、学習支援プロジェクトを定期的に開催しています。
メタ学習ラボでは、チューター自身が運営も行います。
運営は、広報・Web・設備の3つのグループに分かれて行います。